プリンターの文字がかすれたらノズルが目詰まりしている可能性があります。ヘッドクリーニングを行いましょう。この記事ではエプソンのプリンターEP-712Aを例にヘッドクリーニングの手順を紹介します。
EP-712Aのヘッドクリーニングの手順
プリンターで印刷をしていると
- 文字がかすれる
- 白い線が入る
- 一定の色が出ない
などという不具合が起こることがあります。
インクの残量に問題がない場合はノズルが目詰まりしている可能性があります。ノズルチェックを行いノズルが目詰まりしている場合はヘッドクリーニングを行いましょう。
この記事ではエプソンのプリンターEP-712Aを例にヘッドクリーニングの操作手順を紹介します。
EP-712Aのヘッドクリーニングは本体の操作パネル、またはパソコンから操作できます。
ヘッドクリーニングを行う際はノズルチェックパターンの印刷も同時に行いますので用紙トレイにA4サイズの用紙を数枚セットしておきましょう。
ここではまず本体の操作パネルからEP-712Aのヘッドクリーニングをする方法を紹介します。
【EP-712Aのヘッドクリーニングの手順(操作パネル)】
操作パネルから操作をする場合、ノズルチェックパターンを印刷して、その結果によりヘッドクリーニングを行います。
ノズルチェックパターンの印刷手順は次の通りです。
- 操作パネルのホーム画面で「プリンターのお手入れ」を選択
- 「プリントヘッドのノズルチェック」を選択
- 画面に従ってノズルチェックパターンを印刷
印刷されたパターンの結果により次の操作をします。
- 全ての線が印刷されている場合は「いいえ」を選択し終了
- かすれがある場合は「はい」を選択し「ヘッドクリーニング」
- ほとんど線が印刷されていない場合は「はい」を選択し「強力ヘッドクリーニング」
ヘッドクリーニングが終わったら再びノズルチェックパターンが印刷されます。結果を見ながら再度ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を2回を上限に繰り返しましょう。
EP-712Aのヘッドクリーニングをパソコンからする手順
ここではEP-712Aのヘッドクリーニングをパソコンから行う方法を紹介します。WindowsとMacOSそれぞれについて解説しますので参考にしてくださいね。
【EP-712Aのヘッドクリーニングの手順(Windows)】
- プリンタードライバーを開く(Windows10の場合は「設定」→「デバイス」→「プリンターとスキャナー」→プリンターを選択→「管理」)
- 「ユーティリティー」タブ→「プリントヘッドのノズルチェック」
- 画面の指示に従って操作
【EP-712Aのヘッドクリーニングの手順(MacOS)】
- アップルメニューの「システム環境設定」を開く
- 「プリンタとスキャナ(プリントとスキャン)」→「プリントとファクス」→プリンターを選択
- 「オプションとサプライ」→「ユーティリティ」→「プリンタユーティリティ」
- 「プリントヘッドのノズルチェック」をクリックし画面の指示に従って操作
どちらも場合はノズルチェックパターンの結果を確認しながら、画面の指示に従い最大2回ヘッドクリーニングとノズルチェックパターンを繰り返します。
EP-712Aのヘッドクリーニングの注意点
ここではエプソンのプリンターEP-712Aのヘッドクリーニングの注意点を紹介します。
- ヘッドクリーニング中は電源を切らない
- インクの残量が十分にあることを確認してから行う
- プリントヘッドの乾燥を防ぐため電源が入った状態で電源プラグを抜かない
また、ノズルチェックパターンとヘッドクリーニングを2回繰り返しても目詰まりが解消しない場合は、電源をオフにし電源プラグを抜いた状態で6時間以上放置しましょう。
放置後、再度ノズルチェックパターン印刷をし、目詰まりが解消しない場合は強力ヘッドクリーニングを行ってください。
ヘッドクリーニングを必要以上に繰り返すとプリンター本体に負担がかかるうえ大量にインクを消費します。正しい方法・回数を守るようにしましょう。
ヘッドクリーニングを行う際にヘッドクリーニング洗浄カートリッジを利用するのもおすすめです。洗浄力が高くインクよりも安価なので効果的にヘッドクリーニングが行えます。


