キヤノンインクジェットプリンターPIXUS TS5130でのインクが出ない時の対処方法について解説します。
故障やエラーを防ぐためにも、この記事を最後まで読み正しい手順で対処をしてくださいね。
インクが出ない時の対処方法について
TS5130でインクが出ない原因は複数考えられます。
対処方法についての手順は詳しく解説しますが、故障や予期せぬエラーを防ぐために原因を正しく認識し対処するようにしましょう。
新品のインクを使用している場合
TS5130で使用するインクは「BC-340 BC-341」のブラックと3色カラーの4色が基本となります。
新品のインクを使用しようとしている場合、インクタンクのオレンジテープが剝がされていることを確認しましょう。
剝がされている場合は別の要因が考えられますので次へ読み進めてください。
プリントヘッドが詰まっている
インクがかすれているように印刷されることや横すじがある場合、ノズルチェックパターンを確認するようにしましょう。
- パソコンからプリンタードライバーの設定画面を開きます。
- ユーティリティタブより「ノズルチェックパターン印刷」を選択します。
- メッセージを確認し「確認パターン印刷」を選択します。
- ノズルチェックパターン結果に応じ、手順2より「クリーニング」または「強力クリーニング」を選択します。
- メッセージに従い「実行」を選択します。
- クリーニング実施後、「ノズルチェックパターン印刷」を再度実行し改善されていることを確認します。
以上で完了です。
それでもインクが出ない場合は以下を読み進めてください。
インクが残っているかを確認します
インクタンクにインク残量があることを確認しましょう。
問題なく残量がある場合は次へ進んでください。
使用しているインクが古いものか
新品のインクであれば問題ありませんが、詰め替えたインクが古い場合は内部でインクが固まることや、目詰まりの原因となることがあります。
そのため、純正品や詰め替え品の新品と交換することですぐに改善することがありますので、一度新品に変えてみることをおすすめします。
電源プラグを抜くタイミングが原因の場合も
ここまでインクが出ない原因と対処方法について解説してきましたが、「インクが出ない」という問題が今後発生しないためにも、正しいプリンターの電源の切り方を覚えておきましょう。
インクジェットプリンターは、プリントヘッドノズルの乾燥を防ぐために、印字終了後に自動でキャップをします。印刷後などにすぐに電源を落とし、コンセントから電源プラグを抜いてしまうことで正しくキャップができずにノズルの乾燥や、インクの目詰まりの原因となることがあります。
そのような使い方をしている場合は、再度「インクが出ない」という問題の発生リスクが高くなるため、電源プラグを抜く時は電源ランプが消えることを確認してから抜くようにしましょう。
まとめ
キヤノンインクジェットプリンターPIXUS TS5130のインクが出ない時の対処方法と注意点についてご紹介しました。
インクが出ない時は、ノズルチェックパターンを確認することで原因が分かることが多いです。パターンに横すじなどが入っている場合はノズルのクリーニングをすることで解決します。
パターンが出ない場合は、インクが古く固まっていることや目詰まりを起こしている可能性があります。
問題点を正しく認識し対処することでインク詰まりは改善します。
また、古いインクを使用している場合、インクが出るようになってもインクの経年劣化もあり、再度インクが出ない現象が発生することもあります。なので、そのような場合は純正品や詰め替え品の新品に変えることをおすすめします。


