ブラザーMFC-L2750DWプリンターは、コピーやスキャン機能を搭載した複合機です。ADF(自動原稿送り装置)がついているので、原稿の両面同時スキャンも可能です。
今回は、MFC-L2750DWプリンターでスキャンする手順について説明していきます。
プリンターのボタンからスキャンする方法

プリンターのボタンから原稿をスキャンする手順は次のようになります。
ここでは、画像データをスキャンする場合の方法を例にあげて説明します。
- 原稿をセットする
- 操作画面から【スキャン】→【PC】→【イメージ】の順に選択する
- 画面からスキャンするデータを送るパソコンを選択する
- 【設定変更】を押して、必要に応じてスキャンの設定を変更する
- 【OK】を押す
- 【スタート】を押す
原稿の両面をスキャンしたい場合は、スキャンの設定をする前に【両面スキャン】を押して原稿の種類を「長辺とじ原稿」か「短辺とじ原稿」のいずれか選択します。
スキャンしたデータは、すぐにEメールに添付することや文書に印刷されている文章を編集ソフトで編集可能なデータ(OCR)としてスキャンすることもできます。
それぞれ、スキャンの手順2で【スキャン】→【PC】の後【Eメール】、あるいは【OCR】の順に選択します。
プリンターがネットワーク接続していれば、パソコンがなくともスキャンデータを直接FTPサーバーやクラウドサービスにアップロードしたり、自分が使っているパソコンにファイル形式で保存することもできます。
■FTPサーバーに送信する場合(事前にFTPサーバーの設定が必要です)
スキャンの手順2で【スキャン】→【FTPサーバ】の順に選択する
■クラウドサービスにアップロードする場合
- 原稿をセットして操作画面のメニューから【クラウド】を選択する
- 画面からアップロードするクラウドサービスを選択する
- 表示されたアカウント名を選択する
- 画面の指示にしたがってスキャンする
パソコンから両面スキャンする方法(Windows)

パソコンからスキャンするには、OSがWindowsの場合ブラザーから提供されているソフト「Control Center4」やWindowsに標準装備されているアプリケーション「FAXとスキャン」使用します。
今回は、WindowsのパソコンからControlCenter4 Homeモードで両面スキャンする手順を説明します。
ControlCenter4はプリンターのドライバーインストールをするときに一緒にダウンロードされるソフトです。もしお使いのパソコンに入っていなければ、ブラザーの公式サイトからダウンロードできます。
- 原稿をADF(自動原稿送り装置)にセットする
- パソコンでControlCenter4 を開く
- 【スキャン】タブをクリックする
- 左側の原稿タイプから【カスタム】を選択し、【カスタム設定】ボタンをクリックする
- カスタムスキャン設定のダイアログボックスから【両面読取り】のチェックボックスをチェックする
- 【長辺をとじる】【短辺をとじる】のいずれかを選択する
- 他のカスタムスキャン設定を設定しOKをクリックする
- 【スキャン】をクリックする
- イメージビューアーに表示されたプレビューを確認する
- 右のメニューから保存、印刷、アプリケーションで開く、Eメール送信、OCR(テキストファイル変換)のいずれかを選んでクリックする
今回はControlCenter4 Homeモードで両面スキャンを行う手順を説明しましたが、片面スキャンを行う場合は手順4でフォトやテキスト/グラフなどの原稿タイプを選択し【スキャン】をクリックします。
まとめ
MFC-L2750DWプリンターにはスキャンしたデータをpdfファイル化、文書イメージデータテキストに変換するなど様々な機能があります。
ネットワーク接続していれば、パソコンを介さずにクラウドサービスに保存したりFTPサーバーにアップロードすることもできます。また、ADFを使って原稿の両面同時スキャンも可能です。
スキャン機能だけでもこれだけ多機能なMFC-L2750DWプリンターは、オフィスの業務効率を上げてくれること間違いありません。


