EP-M570Tのインクが出ない時の対処法

EP-M570Tを使っていて色が薄くなる、白い線が入るといったトラブルが発生したらインクが出ないことが原因かもしれません。この記事ではEP-M570Tのインクが出ないときの対処法や注意点を解説します。

EP-M570Tのインクが出ないときの対処法【インクの確認】

プリンター

プリンターを使っていると次のような不具合が生じることがあります。

  • 全体的に色が薄い
  • 特定の色が出ない
  • 白い線が入る
  • かすれが出る

このような症状が現れるのはインクが出ないことが原因である可能性が高いです。

この記事ではエプソンのEP-M570Tプリンターを例にインクが出ないときの対処方法を紹介します。

他のメーカーや機種をお使いの方でも役立つ内容がありますのでぜひ参考にしてください。

インクが出ない症状が出たときにまず確認して欲しいのがインクの残量です。

インクタンクのインクが残り少なくなるときれいに印刷できなくなります。インク残量を確認し、インクタンクの下限線を下回っていたらすぐにインクを補充しましょう。

インク残量の確認の手順は次の通りです。

【本体】

  1. EP-M570T本体の右側面のインクタンクユニットのカバーを開ける
  2. インクタンク各色の残量を直接確認する
  3. 下限線を下回っていたらすぐにインクを補充する

【Windows】

  1. プリンタードライバーを表示(Windows10の場合は「スタートボタン」→「設定」→「デバイス」→「プリンターとスキャナ」→EP-M570Tプリンターを選択→「管理」→「印刷設定」)
  2. 「基本設定」→「インク残量」

※プリンタードライバーはタスクバーのプリンターアイコンから表示することもできます。

【MacOS】

  1. アップルメニューの「システム環境設定」→「プリンタとスキャナ」→EP-M570Tプリンターを選択
  2. 「オプションとサプライ」→「ユーティリティ」→「プリンターユーティリティを開く」
  3. 「EPSONプリンターウィンドウ」をクリック

EP-M570Tのインクが出ないときの対処法【ヘッドクリーニング】

プリンター不具合

インクが十分に残っているのにインクが出ない場合は、EP-M570Tプリンター本体のノズルが目詰まりしている可能性があります。

ノズルの目詰まりを解消するためにノズルチェックとヘッドクリーニングを行いましょう。

EP-M570Tプリンター本体の操作パネルから行う場合の手順は次の通りです。

  1. EP-M570TプリンターにA4の用紙をセットする
  2. ホーム画面から「セットアップ」→「OK」
  3. 「プリンターのお手入れ」→「OK」
  4. 「プリントヘッドのノズルチェック」→「OK」
  5. 画面の指示に従いノズルチェックパターンを印刷
  6. 印刷結果を確認し、印刷に欠けがある場合は「はい」を選択(全ての線が印刷されている場合は「いいえ」を選択して終了)
  7. 画面の指示に従いヘッドクリーニングを実行
  8. ヘッドクリーニングが終了したら「ノズルチェックを実行」を選択
  9. 画面の指示に従いノズルチェックパターン印刷をして確認

インクが出ない症状が解消されるまで上記を3回繰り返します。

3回行ってもインクが出ない場合は電源を切ってそのまま12時間程度放置しましょう。その後、もう一度ノズルチェックパターン印刷とヘッドクリーニングを行ってください。

※パソコンからヘッドクリーニングを行こともできます。

  • Windows:プリンタードライバーを開き「ユーティリティ」→「プリントヘッドのノズルチェック」
  • MacOS:プリンターユーティリティを開き「プリントヘッドのノズルチェック」

ノズルチェックの画面が表示されたら、画面の指示に従って操作しましょう。

EP-M570Tのインクが出ないときの注意点

ポイント

ここまでEP-M570Tプリンターのインクが出ない場合の対処方法を紹介してきました。

ここまで紹介してきた対処方法を試してもインクが出ない症状が解消しない場合は、EP-M570Tプリンター本体が故障している可能性があります。販売店かエプソンの窓口で修理の依頼をしてください。

ここではEP-M570Tプリンターのインクが出ないときの注意点を解説します。トラブルなくプリンターを使用するために参考にしてください。

・ヘッドクリーニング中は電源を切らない

クリーニング中は電源を切ったりスキャナユニットを開いたりしないでください。故障の原因となることがあります。

・ヘッドクリーニングをすると大量にインクを消費する

クリーニングをすると大量にインクを消費します。十分にインクがある状態で行いましょう。安価な互換インクを使うとコストを気にせずメンテナンスをすることができます。

・電源がONの状態で電源プラグを抜かない

プリントヘッドが乾燥して目詰まりを起こす可能性があります。

この記事の制作・監修
小島 啓司

執筆

小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者

株式会社シー・コネクト 執行役員

インク革命編集長として、プリンター・インク関連コンテンツの企画、編集、品質管理を担当。

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高

検証

インク革命編集部・品質検証責任者

株式会社シー・コネクト 品質検証責任者

互換インク・トナーの認識率、印字品質、色味、耐水性、目詰まり、紙詰まりなどの検証を担当。

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嶽本 泰伸

監修

嶽本 泰伸

代表取締役社長・記事監修責任者

株式会社シー・コネクト 代表取締役社長

インク革命の事業責任者として、記事内容の信頼性、正確性、利用者目線の妥当性を監修。

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