みなさんは、プリンターでスキャンされておられるでしょうか。
インターネットのメールを活用して、資料などを送付する機会も増えていると思います。資料をPDF化することによって、メールに添付して相手に送付できますので非常に便利な機能となっています。
ここでは、プリンターでPDF化する方法について詳しくご説明したいと思います。
PDFとは
PDFとは略称であり、正式名称はPortable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット)のことです。
PDFは情報の配布・交換・蓄積を電子的に行なうために用いられます。PDFは文字、図形、表などを紙に印刷するようにレイアウト(配置)したページの状態を保存するためのファイル形式の名前です。紙の上に印刷して表現される文書のデザインやレイアウトなど、紙に印刷して交換していた情報を、PDF形式はほぼそのまま表現できます。PDFは印刷文化を継承する電子的な紙といえるでしょう。
PDFは仮想のプリンター(PDFプリンタードライバーともいいます)を使ってアプリケーションの印刷機能から作成する方法が普及しています。作成されるPDFには印刷したのとほぼ同じイメージが保存されます。
エプソンのプリンターにおけるPDF化方法について
エプソンのプリンターで資料などをPDF化することができます。
ここでは、具体的なPDF化方法をご紹介したいと思います。
- 原稿カバーを開けます。
- 柔らかい布でから拭きして、原稿台のゴミや汚れを取り除きます。
- 原稿台にゴミや汚れがあると、それを含めた範囲がスキャンされるため、位置が大きくずれたり画像が小さくなったりしますので注意が必要です。
- 読み取る面を下にして、原点マークに合わせて原稿を置きます。なお、原稿台の隅から約1.5mmの範囲はスキャンできませんので注意が必要です。
- 原稿カバーをゆっくり閉めます。本などの厚い原稿をセットするときは、原稿台に照明などの光が直接入らないようにしてください。また、原稿台や原稿カバーに強い力をかけないでください。破損するおそれがありますので注意してください。
- 操作パネルで[スキャン]を選択します。項目を選択するには、 ボタンで動かして、OKボタンを押してください。
- ボタンでコンピューターに保存する方法を選択して、OKボタンを押します。
- スキャンした画像を保存するコンピューターを選択します。
- ボタンを押します。
- 原稿の読み取りが終わったら、原稿を取り出します。なお、長時間セットしたままにすると、原稿台に貼り付くことがありますので注意してください。
まとめ
このように、プリンターを使用して簡単に資料をPDF化をすることができます。
WordやExcelの生データと違って、データ容量を小さく抑えられるメリットもありますし、なによりデータを改ざんされる可能性が低くなるため、相手にデータを変更されたくないデータなどはPDF化した資料を送付すると良いでしょう。
プリンターを使用したPDF化で困っておられる方にとって、本記事がご活用頂ければ幸いです。


