プリンターのインクの価格は高いと言われていますが実際どれくらい高額なのでしょうか。
「プリンターのインクは血液よりも高い」ということも言われています。
そこで今回は世間で知られている液体と1mlあたりの価格を比較してみます。
各メーカーのインクの価格
まず、プリンター大手メーカーの代表的なインクを見てみましょう。
プリンターメーカー別インク一覧
| メーカー | インク(純正品) | 容量 | 価格 純正参考価格 |
| エプソン | IC6CL70L (6色増量) |
約39ml (各色約6.5ml ×6本) |
6,336円 |
| キヤノン | BCI-350PGBK +351XL/6mp (6色大容量) |
約80ml (ブラック22.5ml +他各色5本11.5ml) |
7,766円 |
| ブラザー | LC117/115-4PK (4色大容量) |
約68ml (ブラック27.5ml +他各色3本13.5ml) |
8,844円 |
| hp | HP178XL CR281AA (4色マルチパック大容量) |
約31ml (ブラック13ml +他各色3本6ml) |
4,490円 |
世間で知られている液体の価格
比較するのは世間一般で高額と言われている下記の液体です。
| 対象商品 | 容量 | 価格(相場) |
| 原油 | 1,000ml | 48円 (2021年9月現在) |
| ガソリン(ハイオク) | 1,000ml | 166円 (2021年9月現在) |
| 高級ミネラルウォーター | 750ml | 1,500円 |
| ウイスキー | 700ml | 3,500円 |
| プレミアム焼酎 | 1,800ml | 29,800円 |
| ドンペリ | 750ml | 52,500円 |
| 香水 | 100ml | 3,300円 |
| 育毛系シャンプー | 350ml | 3,800円 |
| 目薬(アレルギー用) | 13ml | 1,445円 |
| 栄養ドリンク | 50ml | 4,078円 |
| 男性用育毛剤 | 120ml | 9,800円 |
| 女性用化粧水 | 120ml | 8,400円 |
| 女性用美容液 | 60ml | 9,500円 |
| ペニシリン | 100ml | 3,500円 |
| 血液 | 400ml | 17,264円 |
原油やガソリン(ハイオク)はその年によって価格が左右されますが、その他の液体に関しては大体同じような価格になります。
各インクと世間で知られている液体の価格を比較
1mlあたりの価格でそれぞれのインクを高額な順に並べてみると…
| 順位 | 商品 | 1mlあたりの価格 |
| 1 | 女性用美容液 | 158.3円 |
| 2 | エプソン純正 IC6CL70L(6色増量) |
約162.4円 |
| 3 | ブラザー純正 LC117/115-4PK(4色セット) |
約130円 |
| 4 | hp純正 HP178XL CR281AA(4色マルチパック大容量) |
約144.8円 |
| 5 | 目薬(アレルギー用) | 111.2円 |
| 6 | キヤノン純正 BCI-350PGBK +351XL/6mp(6色大容量) |
約97円 |
| 7 | 男性用育毛剤 | 81.7円 |
| 8 | 栄養ドリンク | 81.6円 |
| 9 | ドンペリ | 70円 |
| 10 | 女性用化粧水 | 70円 |
| 11 | 血液 | 43.2円 |
| 12 | ペニシリン | 35円 |
| 13 | 香水 | 33円 |
| 14 | プレミアム焼酎 | 16.6円 |
| 15 | 育毛系シャンプー | 10.9円 |
| 16 | 高級ミネラルウォーター | 2円 |
| 17 | レッドブル | 1.2円 |
| 18 | ガソリン(ハイオク) | 0.2円 |
| 19 | 原油 | 0.1円 |
このように他の液体と比較しても、圧倒的にプリンターのインクは高いという結果にななりました。
エプソンのインクを単純に1リットルあたりに換算すると約147,600円となります。

血液、ペニシリンはもちろん、プレミアム焼酎、ドンペリや高級育毛剤をもはるかに凌ぐ価格になっています。
まとめ
今回はプリンターのインクと世間で知られている身近な液体の価格の比較をしてみました。
男性にとって女性が使う化粧品や美容液はすごく高いイメージがありますが、それに勝るとも劣らないほどプリンターのインクカートリッジは高いです。
さらにプリンターにセットすると起動時に勝手にインクを吐き出す(オートヘッドクリーニング)から何百円、何千円かは印刷以外で無駄になっていると考えられます。
プリンター本体は安くなってきているが、インクは高く、メーカーによっては購買回転率を上げるためか容量が少なくなってきている傾向にあります。
本体ではなくインクで利益をあげることが、純正メーカーのビジネスモデルとなっているため高額なっています。
ちなみに、インク革命の互換インクに切り替え1mlあたりの価格を算出した場合, 以下の通りとなります。
インク革命の互換インクの容量・1mあたりの価格
| インク(商品) | 容量 | 価格 | 1mlあたりの価格 |
| IC6CL70L (6色増量) |
約44ml 【ブラック8ml×他各色7.2ml】 |
2,910円 (純正:6,336円) |
約66.1円 (純正:約162.4円) |
| BCI-350PGBK+351XL/6mp (6色大容量) |
約78.9ml 【ブラック21.4ml+他各色5本11.5ml】 |
3,580円 (純正:7,766円) |
約45.3円 (純正:約97円) |
| LC117/115-4PK (4色大容量) |
約81.6ml 【ブラック33ml+他各色3本16.2ml】 |
2,980円 (純正:8,844円) |
約36.5円 (純正:約130円 ) |
| HP178XL CR281AA (4色マルチパック大容量) |
約69ml 【ブラック24ml+他各色3本15ml】 |
3,320円 (純正:4,490円) |
約48.1円 (純正:約144.8円 ) |
インク革命の互換インクなら純正品に比べ、容量も多く充填されているので、約50%以上の印刷コスト削減が出来るので印刷を頻繁に行う方にとっては非常におすすめです。


