EW-M630TBにはメンテナンスボックスと呼ばれる容器があります。こちらは定期的に交換する必要があるのですがやり方がわからない人もいるでしょう。そこで、メンテナンスボックスの交換方法を解説します。
メンテナンスボックスの交換方法
EW-M630TBのメンテナンスボックスは、空き容量がなくなったときに交換する必要があります。EW-M630TBでは交換が必要なときに画面にエラー表示がされるのが特徴です。画面が表示されたならば、画面の指示にしたがって交換しましょう。
メンテナンスボックス交換のための手順は主に下記の通りです。
- マイナスドライバーを使ってネジを緩めてカバーを取り外す
- 使用済みのメンテナンスボックスを引き出す
- 新しいメンテナンスボックスを箱から取り出す
- 付属の透明袋の中に使用済みのメンテナンスボックスを入れる
- プリンターに新品のメンテナンスボックスを奥までしっかりと差し込む
- カバーをはめ込んでからネジをしめる
以上でEW-M630TBのメンテナンスボックスの交換は終了します。用意するべきものは新品のメンテナンスボックスとマイナスドライバーです。
注意点として、「フチなし印刷用廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。お客様による交換はできません。エプソンの修理窓口に交換をご依頼ください。」というメッセージが出た場合は、自身で交換はできません。この場合は販売店やエプソンに修理の依頼をしてください。
メンテナンスボックスの廃棄方法
使用済みのメンテナンスボックスについてはそれぞれ自分で廃棄しなければいけません。基本的にはゴミの日に処分をすれば良いです。ただし、自治体によってメンテナンスボックスがどのようなゴミとして扱われるのかは異なっています。そのため、お住まいの地域の条例や自治体からの指示にしたがいましょう。わからない場合には、自治体に問い合わせをすると良いです。自分の勝手な判断でメンテナンスボックスを処分するとゴミが回収されず注意される可能性があります。
また、エプソンでは回収サービスを実施しています。メンテナンスボックスの回収にも対応してくれるため、自治体での処分の仕方がわからない場合は利用しましょう。エプソンではインクやトナー、リボン、その他消耗品の回収を行っており、その中にはメンテナンスボックスが含まれているのです。そのため、消耗品の処分をする際には、すべてまとめてエプソンに回収してもらうと便利でしょう。
事業所で業務としてプリンターを使っている場合は、メンテナンスボックスは産業廃棄物として処理する必要があります。この場合は業者に廃棄物処理を委託するケースが多いです。
メンテナンスボックスを交換する際の注意点
メンテナンスボックスを交換する際には下記の点に注意してください。
- 印刷をしているときにメンテナンスボックスの交換をしない
- 交換時には操作部分以外には手を触れない
- 長時間放置したメンテナンスボックスを再利用しない
- 他のプリンターに一度装着したメンテナンスボックスは使用できない
- メンテナンスボックスを傾けない
- メンテナンスボックスは直射日光などを避けた環境で保管していたものを利用する
- メンテナンスボックスを落としたり衝撃を与えたりしてはいけない
以上の点を守ってメンテナンスボックスの交換をしましょう。メンテナンスボックスはデリケートなパーツのため、慎重に扱ってください。不良品のメンテナンスボックスを取り付けるとプリンターの故障の原因となります。


