エプソンのプリンターを使っていてインクが高いと思うことはありませんか?この記事ではエプソンのプリンターで使える安いインクの種類やメリットデメリット、エプソン純正のインクを安く利用する方法を紹介します。
目次
エプソンの互換インクカートリッジは安くてお得
エプソンで安いインクを使いたい場合、互換インクカートリッジがをおすすめです。互換インクとはエプソンとは別のメーカーが作ったインクカートリッジのことです。
互換インクはエプソン純正品と比べると2割から4割程度の価格で購入できるのでコストパフォーマンスがとても良いです。
互換インクはさまざまな会社から販売されています。メーカーにより品質にばらつきがあるため下記のポイントを確認してから購入すると良いでしょう。
- 保障の有無・期間
- 残量表示の有無
- ISOの認証
互換インクのデメリットとしては
- プリンター保証の対象外
- 品質が良くないことがある
などがあります。
最近の互換インクは品質も向上しているので故障もほぼなく、発色も良くなっています。それでも心配であればプリンターを購入してしばらくは純正品を使い、保障期間が切れたら互換インクも試してみるという使い方も良いでしょう。
また、独自にプリンター修理保証を付けている互換インクメーカーもあります。互換インクを利用する際には信頼できるメーカーかどうかがポイントとなります。
エプソンのリサイクルインクという選択肢もある
互換インクと似たものにリサイクルインクがあります。リサイクルインクは純正インクのカートリッジを再利用し、新しいインクを注入して作られています。
再生インク・エコインクとも呼ばれ、環境保護の観点からも注目されています。
価格は安く純正品の5割から8割程度です。回収やカートリッジ洗浄の手間がかかるため互換インクと比べると割高となっています。
ただし、カートリッジ自体は純正品の再利用なので安心感があります。
互換インクと同じように次のようなデメリットがあります。
- プリンター保証の対象外
- 品質が良くないことがある
さらに安く使いたいなら詰め替えの互換インクがおすすめ
互換インクにはカートリッジタイプの他に詰め替えタイプもあります。詰め替えタイプでは純正インクのカートリッジに直接インクを注入します。
純正のカートリッジを使い続けることができるので、互換インクカートリッジのように形状の違いによるトラブルなどは起こりません。
大容量ボトルになると価格は純正インクの1割ほどです。かなり安く使えるので、プリンターの使用頻度が高い人におすすめです。
デメリットとしては
- 期限内に使い切る必要がある
- 交換の手間がかかる
- 残量表示初期化のリセッターが必要なケースもある
- プリンターの補償の対象外
- 品質が良くないことがある
などがあります。
ボトルの容量が多い(4~5回交換可能)ので期限内(開封後6ヵ月が目安)に使いきることが難しいことがあります。
交換に手間がかかりますが慣れれば気にならない程度です。
商品によっては残量表示のリセッター(5000円前後)の購入が推奨されます。
とにかく安く大量に印刷したいという人は詰め替えタイプの互換インクを検討すると良いでしょう。
純正のインクを使いたい人は増量タイプ・エコタンク方式がおすすめ
互換インクにはどうしても抵抗があり、純正品のインクをなるべく安く手に入れたいという人には
- 増量タイプの純正インクカートリッジ
- エコタン方式のプリンター
がおすすめです。
増量タイプの純正インクカートリッジは容量の多いタイプのインクで、通常タイプよりもより多くの枚数のプリントができます。
増量タイプのインクの容量は約2倍とされています。A3サイズも印刷できる人気機種「EP-982A3」に対応したインクの金額を見てみると増量タイプの方が少し割安であるのが分かります。
- ICBK80:約800円
- ICBK80L(増量タイプ):約1300円
増量タイプはインク交換の回数が少なくて済むというメリットもあります。
また、これからプリンターを購入するならエコタンク方式のプリンターを購入するという方法もあります。
エコタンク方式ではプリンターにインクタンクが内蔵されているのでインクボトルからインクを直接タンクに注入します。
インクボトルはカートリッジより容量が多いうえに価格も安いので、コピー用紙にカラー印刷をすると約3分の1のコストで済みます。
ただし、エコタンク方式はプリンター自体の価格が高額だというデメリットもあります。目安として1年に1回以上カートリッジを交換するなど印刷が多い場合はインクが安く購入できるエコタンク方式がお得になります。


