キヤノンインクジェットプリンターPIXUS TR8530でのインク交換方法とプリントアウト時の注意点について解説します。故障などを防ぐためにも、この記事を最後まで読み正しい手順で交換をしてくださいね。
インク交換時の注意点について
TR8530で使用するインクは「BCI381」のブラック・シアン・マゼンタ・イエローの4色です。
パソコンやプリンター本体からインク交換エラーが発生した場合、インク残量の少ないインクを外し、新品のインクに変えることで正常に使用することができます。
また、インクタンクに直接インクを補充するといったインク交換はしないようにしましょう。
インクタンクに直接インクを補充するようなインク交換方法はメーカーが推奨しない交換手順です。仮に直接インクを注入し補充しプリンター本体が故障した場合、故障原因がインクに関係のないケースでも保証対象外となり、無償で修理することができないケースもあります。
なので、インク交換は新品のインクタンクを使用してくださいね。
交換手順
キヤノンTR8530のインク本体の交換は以下の手順で簡単に交換できます。
- プリンター本体の電源が入っていることを確認します。
- スキャナーユニット/カバーを開きます。
※このときプリントヘッドホルダーが交換位置に自動で移動します。 - インクが無くなったインクタンクを取り外します。
インクタンクの固定つまみを押し、上に持ち上げることで外すことができます。 - 新しいインクカートリッジのオレンジ色のテープを全て剥がし、保護フィルムを全て剥がします。
- Y字の空気溝をふさがないように、オレンジ色の保護キャップを上にして持ちます。
- 新しいインクタンクをプリントヘッドに向かって斜めに差し込みます。
- インクタンク上面を「カチッ」と音がするまでしっかりと押し込み、インクタンクを固定します。
- スキャナーユニット/カバーを閉じます。
以上でインク交換が完了です。
インク交換のタイミングと目安について

「インク交換」の発生タイミングと目安について紹介します。
インク交換はインクの残量が少なくなると同時にポップアップなどでお知らせしてくれます。ですが、普段はカラー印刷ではなくモノクロ印刷しかしない場合でも、目詰まり防止であるプリントヘッドクリーニング(インクスクリーニング)をすることで少しずつ黒以外の色も消費していきインクの消耗が意外と早いと感じることもあるかもしれません。
その際、例えばマゼンタのインク残量が空になっている場合、マゼンタや他のカラーインクを使用しないモノクロ印刷でも印刷できないこともあるということを覚えておいてください。
自宅に黒のインクは予備があるけど、それ以外のイエローやマゼンタの予備がない場合、急いで印刷したい場面で「印刷することができない!」という不測の事態が起こることが考えられます。
対策としては、普段使用しないカラーのインクでも、互換インクでも良いので新品のインクを予備で1つ以上持っていることをおすすめします。
まとめ
キヤノンインクジェットプリンターPIXUS TR8530のインクタンクの交換方法と注意点についてご紹介しました。
インク交換手順はキヤノン製品であれば簡単に交換することが可能です。
インク交換の予期せぬエラーとして、普段は使用しない黒以外のインク残量が無いことでモノクロ印刷ができない事態が起こることがあります。インク交換の目安は、これまでに印刷した枚数に依存します。ですが、目詰まり防止のプリントヘッドクリーニングでも全てのカラーのインクを消耗しています。
インク交換は必要に応じてするだけで良いですが、普段使用しないインクでも予備で1つ以上持っているだけで不測の事態に対応できます。なので、互換インクなどでも良いので予備の新品インクを持っているようにしましょう。


