プリンターを使用していると紙詰まりが起こることがあります。この記事ではキヤノンのTS9030プリンターで紙詰まりした際の対処法と手順を紙詰まりの場所別に詳しく解説しますので参考にしてください。
TS9030プリンターで紙詰まりした際のサポート番号

プリンターを使っているとどうしても紙詰まりが起こってしまうことがあります。
紙詰まりが発生した場所によって対処法は異なりますので、どのような対処法があるのかあらかじめ知っておくと良いでしょう。
そこでこの記事ではキヤノンのTS9030プリンターの紙詰まりの対処方法を詳しく解説します。
紙詰まりなどのエラーが発生したらTS9030プリンター本体のタッチスクリーンやパソコンにサポート番号が表示されます。
TS9030で紙詰まりをしたときのサポート番号は次の通りです。
- 1300:後トレイから印刷時
- 1303:カセットから印刷時
- 1304:自動両面印刷時
- 1313:印刷済みの用紙が引き込まれた時
紙詰まりが発生したらサポート番号とメッセージを確認し紙詰まりをしている場所を確認して対処しましょう。
TS9030プリンターで紙詰まりした際の対処法と手順

ここではTS9030の紙詰まりをしている場所別の対処方法を解説します。
【後トレイまたは排紙口】
後トレイまたは排紙口から紙を取り除いてください。紙を両手でしっかりと持ちゆっくりと紙が破れないように引き出します。
うまく引き出せない場合は「ストップ」をタップして印刷を中止し、電源を入れ直してください。自動的に用紙が排出されることがあります。
【カセットの給紙口】
カセットを引き出して、詰まっている用紙を両手で取り除きます。
【TS9030本体の内部】
外側から用紙が確認できない場合は内部で紙詰まりをしている可能性があります。次の手順で取り除きましょう。
- TS9030の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く
- スキャナーユニット・カバーを開ける
- プリントヘッドホルダーを右または左に寄せる
- 詰まっている用紙を取り除く
- 残った紙がないか確認してスキャナーユニット・カバーを閉じる
【TS9030本体の背面】
詰まった用紙が外側や内部に見当たらない場合は背面から用紙を取り除きましょう。
- TS9030の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く
- TS9030を回転させ背面が手前に来るようにする
- 後トレイカバーを開き、用紙サポートを引き上げる
- 背面カバーのレバーをつまみ、手前に引き出して取り外す
- 用紙が見えたらゆっくりと引き出す
- 用紙が取り除けない場合は搬送ユニットカバーを取り外す
- 中の用紙を全て取り除く
- 搬送ユニットカバー・背面カバーを取り付ける
- 後トレイカバーを閉じる
各部位から用紙を取り除いたら、用紙をセットし直してタッチスクリーンの「OK」をタップすると印刷が再開されます。
電源を切った場合は印刷データが削除されているので、もう一度印刷をやり直しましょう。
ここで紹介した方法を試しても紙詰まりが解消しない場合は修理が必要な可能性があります。販売店かキャノンの修理受付センターに連絡してください。
TS9030プリンターの紙詰まりを防ぐための注意点

ここまでTS9030の紙詰まりの対処方法を解説してきましたが、紙詰まりを発生させないように日常から気を付けることも大切です。
ここでは紙詰まりを防止するための注意点をいくつか紹介します。
【用紙】
印刷に適した用紙を利用しましょう。極端に薄い、または厚い用紙は紙詰まりの原因となります。
また、次のような用紙も紙詰まりの原因となりますので使用しないようにしましょう。
- シールやテープが貼られた用紙
- 角型封筒
- 濡れた紙
- 穴の開いた用紙
- ホッチキス止めされた用紙
【用紙のセット】
用紙が反っていたり曲がっていたりしたらまっすぐにしてからセットしましょう。軽くさばいてからトレイにセットすると給紙ミスを防ぐことができます。
セットする際は用紙の端をきれいにそろえてからセットしましょう。
【給紙ローラーのクリーニング】
給紙ローラーが汚れていると、紙詰まりが起こることがあります。クリーニングを行いましょう。
- TS9030のホーム画面から「セットアップ」を選択
- 「メンテナンス」→「給紙ローラークリーニング」→「はい」
- クリーニングする場所を選択(「後トレイ」または「カセット」)
- メッセージに従い用紙を取り除く→「OK」
- クリーニング開始
- メッセージに従いA4の用紙を3枚セット→「はい」
- 用紙が排出されたらクリーニング終了


