【ブラザー HL-L2460DW】出荷時ファームウェアで互換トナーは認識される?実機検証レポート!

お手頃な価格が魅力の互換トナーですが、多くの方が不安に感じるのが「ちゃんと使えるの?」という点ですよね。
印刷クオリティはもちろん、特に新品プリンターの場合は、出荷時のファームウェア/箱から出しただけの状態でも互換トナーが問題なく使えるのか、みなさん気になるところではないでしょうか。

そこで今回用意したのは

  • Brotherプリンター HL-L2460DW (新品)
  • インク革命の互換トナー

こちらの互換トナーを新品のプリンターにセットして、ちゃんとプリンターが認識して印刷が正常に行えるかどうかを検証しました!

ファームウェアってなに?

「ファームウェア」とは、家電などの機器にあらかじめ組み込まれている 「ハードウェア(機械そのもの)を動かすための土台になるプログラム」
のことです。
プリンターでは、用紙を送るタイミング、トナーの噴射量など、細かな動作をこのファームウェアが制御しています。

詳しくはこちらの記事参考にを参考にしてください。

▶︎
プリンターの『ファームウェア』ってなに?役割やアップデート方法をやさしく解説!

インク革命の互換トナーで印刷してみる!

HL-L2460DW 外箱

今回用意した新品プリンターが、ブラザーの「JUSTIO HL-L2460DW」A4モノクロレーザープリンターです。

インク革命 TN-32J 互換トナー 外箱
インク革命 TN-32J 互換トナー 外観

インク革命の互換トナーでさっそく印刷してみましょう!

トナーをプリンターにセットする

インク革命 TN-32J 互換トナー ドラムユニット

まずドラムユニットとトナーカートリッジを合体させます。

インク革命 TN-32J 互換トナー 保護部材を外す
インク革命 TN-32J 互換トナー ドラムユニットにセット

オレンジの保護材を外したらドラムユニットに乗せてカチッとはめるだけです。

ドラムにトナーをセットしたら、そのままプリンターにセットします。

HL-L2460DW 用紙セット

用紙も忘れずにセットしましょう。

ネットワークの設定をする

HL-L2460DW 電源ボタンを押す

トナーや用紙のセットが完了し電源コードを挿したら、電源ボタンを押します。
さらに、印刷するためには、プリンターをWi-Fiにつなぐ必要があります
今回はスマホを使って設定しました。

HL-L2460DW Wi-Fi設定画面1
HL-L2460DW Wi-Fi設定画面2

HL-L2460DW Wi-Fi設定画面3
HL-L2460DW Wi-Fi設定画面4

HL-L2460DW Wi-Fi設定画面5
HL-L2460DW Wi-Fi設定完了画面

Wi-Fiの設定は専用のアプリをダウンロードして、画面の指示にしたがっていくだけで完了です!

アプリのダウンロードはこちらから!

▶︎
HL-L2460DW ソフトウェアダウンロード

印刷してみる

設定ができたら印刷してみましょう。今回印刷するのはこちら。

テスト印刷画像

プリンター設定画面1
プリンター設定画面2

パソコンで印刷画面を開いたら、プリンターを「HL-L2460DW」に指定し「プリント」をクリック。

HL-L2460DW データ受信中画面

パソコンで「プリント」クリックすると、プリンターでは「データ ジュシンチュウ」と表示されます。

インク革命 TN-32J 互換トナー 印刷結果

「データ ジュシンチュウ」と表示され、プリンターからガガっと音がしたかと思うと、数秒後には印刷されて出てきました!
インクジェットプリンターで印刷したときと比べると、印刷スピードが段違いで速いです!モノクロプリンターなので当然白黒ですが、仕上がりもきれいです。

というわけで、互換トナーでも問題なく印刷できることが確認できました。

純正スタータートナーでも印刷!

HL-L2460DW スタータートナー

新品のプリンターを買うと、プリンターと一緒にスタータートナーが一緒に入っています。今回のプリンターに付属していたスタータートナーはこちら。
ドラムにトナーがセットされた状態で入っていました。

HL-L2460DW スタータートナー 保護部材を外す
HL-L2460DW スタータートナーをセット

オレンジ色の保護材を外してトナーをプリンターに取り付けます。きちんとセットされていないとカバーが閉まらないので、しっかりと奥まで差し込んでください。

HL-L2460DW 純正トナー 印刷結果

インク革命の互換トナーの後にセットして印刷しましたが、こちらも問題なく印刷できました。

印刷物を比較

インク革命 TN-32J 互換トナー 純正トナー 比較

インク革命の互換トナーで印刷したものも、純正トナーと同じように、にじみやかすれもなく綺麗に印刷できました

  • 文字のくっきり感
  • 黒の濃さ
  • グレーの階調

これらを見比べてみても、実用上の差はほとんど感じられませんでした!

出荷時ファームウェアでもインク革命の互換トナーなら動作に問題なし

インク革命の互換トナーは、出荷時ファームウェアの状態で問題なく認識され、エラーもなくスムーズに印刷できました!

特別な設定変更や調整は一切必要なく、純正トナーと同じように互換トナーをセットするだけで印刷することができました。

HL-L2460DWのファームウェアバージョンの確認方法

出荷時ファームウェアで印刷できることはわかりましたが、「今のバージョンは何なんだろう?」「最新のバージョンはどこで確認できるの?」ということも気になりますよね。

ここでは、現在のバージョン確認方法と、最新バージョンのチェック方法を順番にご紹介します。

「現在の」ファームウェアバージョンを確認する方法

  1. プリンターの操作ボタンの▼または▲を押して「セイヒンジョウホウ」を選択したら「OK」ボタンを押す
  2. HL-L2460DW 製品情報確認

  3. ▼または▲を押して「ファームウェアバージョン」 を選択して「OK」ボタンを押す
    HL-L2460DW ファームウェアバージョン確認

この数字「1.16」が、現在のこのプリンターのファームウェアバージョンです。

「最新」ファームウェアバージョンを確認するには

  1. HL-L2460DWのサポート&ダウンロードページから「ソフトウェアダウンロード」を選択し、OSなどを画面に従って選ぶ
    HL-L2460DW サポート&ダウンロードページ
  2. 「ファームウェア(本体ソフトウェア)」の欄を確認する
    HL-L2460DW 最新ファームウェアバージョン

このページでは バージョン「1.22」 と表示されているため、先ほど確認した現在の「1.16」より新しいバージョンが公開されていることがわかります。

「最新ファームにしたら互換トナーが認識されなくなった!」という話を耳にすることもあるため、ファームウェアを更新した状態で互換トナーがどう動作するのかも気になるところです。

この点についても今後テストを行い、結果をお伝えしていきます!

まとめ

今回の検証では、Brother HL-L2460DW の出荷時ファームウェアの状態で、インク革命の互換トナーが問題なく認識され、スムーズに印刷できることが確認できました。
また、互換トナーといえども、文字のくっきり感や黒の濃さ、グレーの階調などもきれいに再現されており、日常使いにまったく問題のない印刷品質であることもおわかりいただけたと思います。

インク革命では、互換トナーが認識しない場合や、うまく印刷できない場合、交換対応や使い方のサポートも行っております。気になる点があればいつでもお気軽にお問い合わせください

今回の検証で使ったトナーとドラムユニット

▶︎TN32JXL (ブラック大容量) ブラザー[Brother]互換トナーカートリッジ

▶︎DR32J ブラザー[Brother]互換ドラムユニット

この記事の制作・監修
小島 啓司

執筆

小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者

株式会社シー・コネクト 執行役員

インク革命編集長として、プリンター・インク関連コンテンツの企画、編集、品質管理を担当。

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高

検証

インク革命編集部・品質検証責任者

株式会社シー・コネクト 品質検証責任者

互換インク・トナーの認識率、印字品質、色味、耐水性、目詰まり、紙詰まりなどの検証を担当。

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嶽本 泰伸

監修

嶽本 泰伸

代表取締役社長・記事監修責任者

株式会社シー・コネクト 代表取締役社長

インク革命の事業責任者として、記事内容の信頼性、正確性、利用者目線の妥当性を監修。

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