
学校などの教育現場では数々の印刷物が必要となります。
今回はそんな教育現場でのプリンター選びに関して、その特徴からオススメの機種までをしっかりとご紹介していきますので、是非参考にしてみてください。
学校向けプリンターの使い方の特徴は?

学校では、プリンターは教職員にとって欠かせないツールの一つです。授業の準備や事務処理、連絡事項の印刷など、多岐にわたる用途で利用されています。
まずは、学校現場でのプリンターの使い方の特徴をより詳しく見ていきましょう。
大量印刷のニーズ
学校では、授業資料や試験問題、通知文書、学級通信、プリント配布物など、日常的に大量の印刷物が必要です。
これにより、プリンターは高頻度で使用されることになります。
具体的には次のようなケースで大量印刷が必要となるはずです。
- 授業資料:教科ごとに異なる内容の資料を複数クラス分印刷。
- 試験問題:全校生徒に対して同時に配布するため、大量の印刷が必要。
- 通知文書:保護者向けのお知らせや行事案内など。
多様な用紙サイズの対応
学校では、A4サイズだけでなく、ポスターや掲示物、成績表などA3サイズの印刷物も必要です。
さらにラベルやカード、名簿など、異なるサイズや形式の用紙に対応できるプリンターが求められます。
- ポスター:学内イベントやお知らせを掲示するための大判印刷。
- 成績表:見やすさや記載情報の多さからA3サイズでの印刷が多い。
- 名簿:クラス名簿や保護者連絡名簿の印刷。
高品質な印刷
学校内で使用される資料や外部に配布する文書は、見栄えが良くないと生徒にきちんと情報を与えられなくなってしまいます。
特に図や写真を含む資料は、解像度の高いプリンターで印刷することが重要です。
- 授業用の図表:理科や地理の授業で使用する地図やグラフ。
- 広報資料:学校のパンフレットや行事案内。
コスト管理
プリンターの初期導入費用だけでなく、ランニングコスト、つまりインクやトナーの交換費用、メンテナンス費用も考慮する必要があります。
ですから、長期的に見てコストパフォーマンスの高いプリンターを選ぶことが重要です。
メンテナンスの手間
教育現場でのプリンターは、教職員が簡単に扱えることが求められます。
ですからインク交換や紙詰まりの対処が容易で、トラブルが発生しても迅速に対応できるプリンターが理想です。
さらにメンテナンスの手間が少ないことで、教職員の負担を減らし、教育活動に専念する時間を確保できます。
ネットワーク対応
学校では複数の教職員が同じプリンターを共有するため、ネットワーク対応のプリンターが求められます。
無線LANや有線LANに対応したプリンターで、電波の届く範囲であれば校内のどこからでもアクセスできることが重要です。
学校現場向けプリンターに求められるスペックは?

では今説明した学校現場向けのプリンターの特徴を踏まえて、実際にプリンターを選ぶ際にどの程度のスペックが必要となるのかについてチェックしていきましょう。
印刷速度
学校では大量の印刷が必要になるため、印刷速度が速いことは非常に重要です。毎分20ページ以上の印刷速度が理想的です。
コスト
初期費用だけでなく、インクやトナーの交換コスト、メンテナンス費用も考慮する必要があります。
ですからランニングコストが低いプリンターかどうかは、非常に重要なチェックポイントとなるはずです。。
印刷のキレイさ
印刷物の品質も重要です。解像度の高いプリンターを選ぶことで、テキストや画像が鮮明に印刷されます。
印刷のキレイさは解像度から見ることができ、この解像度の数字が大きいほど高画質と言うことになります。
教育現場でのプリンターなら、最低でも600dpi以上の解像度が望ましいと言えます。
プリンターの価格
予算内で収まるプリンターを選ぶ必要があります。
ただし、初期コストだけでなく、ランニングコストも考慮することが大切です。
おおむね本体価格が安い機種は、逆にインクなどの消耗品が効果になる傾向があるため、トータルコストをしっかりチェックすることが重要となります。
用紙サイズ
A3やA4など、実際に普段から使用する必要な用紙サイズに対応したプリンターを選びましょう。
特に多様な用紙サイズにプリントする場合は、多用途に対応できるプリンターであることが便利です。
価格の安いプリンターはほとんどがA4飲み対応とあるので、注意してください。
給紙枚数
給紙トレイの容量が大きいプリンターは、頻繁な給紙の手間を減らし、効率を向上させます。
生徒数にもよりますが教育現場では一度の大量のプリントを行うことが多いため、最低でも200枚以上の給紙トレイを搭載したプリンターが望ましいです。
インク交換頻度
インクの交換が頻繁に必要なプリンターは、手間がかかり、コストも増加します。
ですから、インクカートリッジの容量が大きい機種を選ぶとよいでしょう。
学校現場向けおすすめプリンター

では続いて、喫茶胃に学校現場に導入するべきオススメのプリンターの機種を紹介していきます。
EPSONビジネスインクジェット PX-M6010F

| プリンター本体価格 | 30,200円* |
|---|---|
| インクコスト | 【純正】 カラー:約9.9円 モノクロ:約3.0円 【インク革命.COM】 |
| 印刷スピード | カラー:12枚/分 モノクロ:25枚/分 |
| タイプ | インクジェット |
| インク価格 | 【純正】 ・4色セット(大容量):13,690円 【インク革命.COM】 ・4色セット(大容量):7,700円 |
| サイズ (幅×奥行き×高さ) |
約515×450×285(mm) |
| 最大用紙サイズ | A3 |
| FAX | 〇 |
| コピー | 〇 |
| スキャナ | 〇 |
| 自動両面印刷 | 〇 |
| レーベル印刷 | × |
※プリンター本体価格は2024年6月24日に価格.COMで調査したものです。
ビジネスインクジェット PX-M6010Fは、高速印刷と高品質な印刷を実現するプリンターです。
学校現場での大量印刷に対応し、生産性を向上させます。
さらにコスト効率にも優れており、低ランニングコストでの運用が可能です。
A3ノビまでの印刷が可能ですから、学校現場での大判印刷に対応できるのも大きなメリットです。
EPSONビジネスインクジェット PX-M6011F

| プリンター本体価格 | 37,818円* |
|---|---|
| インクコスト | 【純正】 カラー:約9.9円 モノクロ:約3.0円 【インク革命.COM】 |
| 印刷スピード | カラー:12枚/分 モノクロ:25枚/分 |
| タイプ | インクジェット |
| インク価格 | 【純正】 ・4色セット(大容量):13,690円 【インク革命.COM】 ・4色セット(大容量):7,700円 |
| サイズ (幅×奥行き×高さ) |
約515×450×350(mm) |
| 最大用紙サイズ | A3 |
| FAX | 〇 |
| コピー | 〇 |
| スキャナ | 〇 |
| 自動両面印刷 | 〇 |
| レーベル印刷 | × |
※プリンター本体価格は2024年6月24日に価格.COMで調査したものです。
ビジネスインクジェット PX-M6011Fは、ビジネスや学校現場向けの高性能プリンターです。
高速で効率的な印刷を実現し、大量の資料やドキュメントを迅速に処理します。
印刷物の品質にもこだわっており、鮮明でクリアなテキストやグラフィックスを提供します。
PX-M6010Fよりも給紙トレイが充実しているので、より一層の大量印刷が一気にこなせます。
ブラザーMFC-J6983CDW

| プリンター本体価格 | 34,500円* |
|---|---|
| インクコスト | 【純正】 カラー:約7.1円 モノクロ:約1.9円 【インク革命.COM】 |
| 印刷スピード | カラー:20枚/分 モノクロ:22枚/分 |
| タイプ | インクジェット |
| インク価格 | 【純正】 ・4色セット(顔料):12,364円 【インク革命.COM】 ・4色セット(顔料):5,800円 |
| サイズ (幅×奥行き×高さ) |
約575×477×375(mm) |
| 最大用紙サイズ | A3 |
| FAX | 〇 |
| コピー | 〇 |
| スキャナ | 〇 |
| 自動両面印刷 | 〇 |
| レーベル印刷 | × |
※プリンター本体価格は2024年6月24日に価格.COMで調査したものです。
MFC-J6983CDWは、多機能性と高性能を備えたモデルです。
高速で効率的な印刷を実現し、大容量2段トレイと多目的トレイを搭載していますので、大容量の用紙を扱うことができます。
高耐久&A3フル対応のハイスペック複合機でありながら、導入コストも抑えられるためコスト削減にも役立つモデルといえるでしょう。
学校現場向けプリンターのランニングコストを軽減するためには

学校現場に導入するプリンターは、一般のビジネスオフィスとはまた少し異なるポイントをチェックしなければなりません。
特に限られた予算の中でできるだけ効率よく印刷するためには、ランニングコストに関するソリューションが重要となるのです。
プリンターのインク代はバカにならない
プリンターのインク代は、長期的に見て大きな出費となります。
特に学校では大量印刷が必要であるため、インク代が大きなコスト要因となり、教職員が毎日のようにプリンターを使用します。
純正インクカートリッジは高品質ですが価格も高いため、頻繁な交換が必要な場合コストが大幅に増加します。
このため、インク代をどのように削減するかが、学校現場における重要な課題となります。
互換インクを活用しよう
互換インクを使用することで、インクコストを大幅に削減することができます。
特に大量印刷が必要な学校では、互換インクを使用することで年間のインク代を大幅に削減できます。
品質面においても、純正インクと同等の品質を持つものが増えています。
ただし、すべての互換インクが同じ品質ではないため、信頼できるメーカーの製品を選ぶことが重要です。

