【ブラザー HL-L2460DW】レーザープリンターは写真が苦手?純正・互換トナーで仕上がりを比べてみた

一般的にレーザープリンターは「文字がくっきり印刷できる」と言われています。一方で、写真やグラフなどの階調が必要な画像はやや苦手とされるため、「写真や色付きの図表は印刷したらどうなるの?」と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、純正スタータートナーインク革命の互換トナーを使って写真やグラフ、バーコード、グラデーションなどを印刷して印刷物を比較してみました。

レーザープリンターで写真はどこまで綺麗に印刷できるのか、純正トナーとインク革命の互換トナーでどのくらい品質に差があるのか比べてみましたので、ぜひご覧ください。

レーザープリンターは「文字が得意・写真はやや苦手」

まず前提として、レーザープリンターは構造上、下記のような特徴があります。

  • 文字の印刷が得意
  • 写真(階調表現)がやや苦手
  • 細い線は不鮮明になる場合もある

レーザーはあくまで「文書印刷向け」ですが、資料の中に 写真やグラフ、細い線が入るケースはよくありますよね。そこで今回、実際の印刷物でどこまで再現できるのか確かめてみましょう。

今回試したプリンターとトナー

プリンター

Brother HL-L2460DW(A4モノクロレーザープリンター)

HL-L2460DW本体写真

比較するトナー

 ・純正 スタータートナー(出荷時に付属のトナー)
 ・インク革命 互換トナー

TN-32J 純正 互換 トナー

インク革命の互換トナーとドラムユニット

▶︎TN32JXL (ブラック大容量) ブラザー[Brother]互換トナーカートリッジ

▶︎DR32J ブラザー[Brother]互換ドラムユニット

純正スターター vs 互換トナー|印刷結果

① グラフ・細い線

グラフ・細い線 テスト画像

比較のためにまず用意したのがこちら。資料でよく使う円グラフや折れ線グラフ、そして細い線の印刷を確かめるためのバーコードなどを1枚にまとめたものです。

※ちなみにこちらの円グラフは、実際にインク革命で実施した「2025年の年賀状に関する意識調査」の一部です。詳しくはこちらの記事で読めます!

純正

HL-L2460DW 純正トナー 印刷結果
HL-L2460DW 純正トナー 印刷結果 円グラフ
HL-L2460DW 純正トナー 印刷結果 バーコード
HL-L2460DW 純正トナー 印刷結果 細い線

インク革命

HL-L2460DW 互換トナー 印刷結果
HL-L2460DW 互換トナー 印刷結果 円グラフ
HL-L2460DW 互換トナー 印刷結果 バーコード
HL-L2460DW 互換トナー 印刷結果 細い線

並べて比較

HL-L2460DW 純正トナー 互換トナー 比較
HL-L2460DW 純正トナー 互換トナー 比較 拡大

いかがでしょうか?純正のほうがわずかに粒子が細かい印象はありますが、その差はごく小さく、実用上はほとんど気にならないレベルかと思います。資料用途としてはしっかり使える仕上がりで、もちろんバーコードの読み取りも問題ありませんでした。

② 写真 ・グラデーション

写真 ・グラデーション テスト画像

次に用意した画像がこちら。風景と人物の写真、シンプルなイラスト(インク革命公式マスコットのインクくんです)、階調の表現力を見るためのグラデーションの画像を1枚にまとめました。

純正

HL-L2460DW 純正トナー 写真 印刷結果
HL-L2460DW 純正トナー 風景写真 印刷結果
HL-L2460DW 純正トナー 人物写真 印刷結果
HL-L2460DW 純正トナー グラデーション 印刷結果

インク革命

HL-L2460DW 互換トナー 写真 印刷結果
HL-L2460DW 互換トナー 風景写真 印刷結果
HL-L2460DW 互換トナー 人物写真 印刷結果
HL-L2460DW 互換トナー グラデーション 印刷結果

並べて比較

HL-L2460DW 純正トナー 互換トナー 写真 比較
HL-L2460DW 純正トナー 互換トナー 写真 拡大
HL-L2460DW 純正トナー 風景写真 拡大
HL-L2460DW 互換トナー 風景写真 拡大

今回はモノクロ専用プリンターのため色味の比較はできませんが、黒つぶれや白飛びもなく、グラデーションの滑らかさも含めて、純正・互換どちらも大きな差はありませんでした。写真部分も資料用途なら十分満足できるクオリティかと思います。

まとめ

この記事ではBrother HL-L2460DWを使って純正スタータートナーとインク革命の互換トナーの比較印刷した様子をお届けしました。

レーザープリンターは写真や階調表現はやや苦手とされていますが、今回の検証ではその弱点は大きく気になりませんでした。どちらのトナーの場合でも、グラフ・バーコード・写真・グラデーションといった資料でよく使う要素をしっかり再現できることがわかりました。

今回の比較写真からも分かるように、互換トナーでも純正に近い仕上がりが実現できています。気になった方はぜひ一度、インク革命の互換トナーを試してみてくださいね。

今回の検証で使ったトナーとドラムユニット

▶︎TN32JXL (ブラック大容量) ブラザー[Brother]互換トナーカートリッジ

▶︎DR32J ブラザー[Brother]互換ドラムユニット

この記事の制作・監修
小島 啓司

執筆

小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者

株式会社シー・コネクト 執行役員

インク革命編集長として、プリンター・インク関連コンテンツの企画、編集、品質管理を担当。

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高

検証

インク革命編集部・品質検証責任者

株式会社シー・コネクト 品質検証責任者

互換インク・トナーの認識率、印字品質、色味、耐水性、目詰まり、紙詰まりなどの検証を担当。

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嶽本 泰伸

監修

嶽本 泰伸

代表取締役社長・記事監修責任者

株式会社シー・コネクト 代表取締役社長

インク革命の事業責任者として、記事内容の信頼性、正確性、利用者目線の妥当性を監修。

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