キヤノンTS6030プリンターでインクが出ない!?対処方法と手順について

インクが出ないトラブルは、印刷を急ぎたいときに限って起こりがちです。

落ち着いて原因を探りましょう。

インク残量不足やインクタンクの取り付け不良なら、すぐに解決できます。

原因と対策をしっかりと学習してください。

インクが出ない原因とは

インク

代表的なトラブル原因を項目ごとに解説します。

■インク残量がない

インク残量がなければ印刷はできません。

プリンター本体ディスプレイやインクランプおよびパソコン利用でインク残量の確認ができます。

インク残量の定期的な確認と、予備のインクタンクを用意しておきましょう。

■インクタンクの取り付け不良によるもの

インクタンクホルダーへインクタンクをしっかり取り付けてください。

取り付け不良は、印刷できないばかりかプリンター本体を傷めてしまいます。

インクタンクはカチッと音がするまでしっかりとインクタンクホルダーへ押し込むようにしましょう。

取り付け状態はインクランプで確認ができます。

■プリントヘッドの目詰まりが原因

インクが出ないトラブルとして、もっとも多く報告されているのがプリントヘッドの目詰まりです。

何らかの原因でプリントヘッド部分に目詰まりが生じており、インクがプリントノズル部分に固着することでトラブルを起こしています。

つぎの項目で、解決方法を詳しく解説をしましょう。

プリントヘッド目詰まりの解決方法について

頭を抱える女性

プリンター・ユーザーを悩ませるトラブルの代表格はプリントヘッド目詰まりです。

インク残量が十分あり、インクタンク取り付けに問題がないインクトラブルの大半は、プリントヘッド目詰まりによるもの、といって過言ではないでしょう。

問題を解決するためには、トラブルの要因を知る必要があります。

このトラブルは、プリントヘッド部分のインクに長期間動きがなく、そのため周囲のパーツにインクが固着することで引き起こされるものです。

(不純物やホコリの混入もトラブル原因となります)

トラブルの要因を理解したら、つぎにインクの特性を学習しましょう。

固着インクは固まっていないインクと触れることで溶け合う性質をもちます。

そのため、固着インクへ新しいインクを触れさせ、溶けだしたインクを外部へ押し出せば問題解決へ繋がる、と考えてください。

具体的には、プリントヘッドのクリーニング機能活用がオススメの解決方法となります。

プリンター本体に備わっているクリーニング機能により、通常より多くのインクをヘッド部分へ送り込み、強制的に固着インクへ新しいインクを触れさせます。

同時に内側から外側へ向かって圧力をかけながらインクを送り込みますので、結果的に固着インクの融解を促進させるのです。

軽いインク目詰まりなら1回のクリーニングで効果が出ますが、重症の場合には2回以上クリーニングが必要となるでしょう。

テストページ印刷で改善具合を確認してください。

また、ヘッドクリーニングで十分な効果が得られないと感じたなら、プリントヘッド洗浄液利用が有効手段となります。

プリンター本体からプリントヘッドを取り出し、ノズル部分を専用洗浄液に浸すことで固着インクの除去をする方法であり、想像以上の効果が期待されるでしょう。

プリンター目詰まりを予防する方法について

RISKHEDGE

プリントヘッドを固着させないために、プリンターは普段のお手入れが重要となります。

そのお手入れ方法はいたってカンタン。

定期的にプリンター電源のオン・オフをするだけ、というものです。

仕組みは、プリンター電源オン時に少しだけヘッドクリーニングを行うものであり(少量のインク消費で済みます)これでインク固着を防ぐ効果があります。

印刷かすれやインク固着までいくと、本格的なヘッドクリーニングが必要となり大量のインクを消費しますから、定期的な電源オン・オフはインク節約につながると考えてください。

この記事の制作・監修
小島 啓司

執筆

小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者

株式会社シー・コネクト 執行役員

インク革命編集長として、プリンター・インク関連コンテンツの企画、編集、品質管理を担当。

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高

検証

インク革命編集部・品質検証責任者

株式会社シー・コネクト 品質検証責任者

互換インク・トナーの認識率、印字品質、色味、耐水性、目詰まり、紙詰まりなどの検証を担当。

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嶽本 泰伸

監修

嶽本 泰伸

代表取締役社長・記事監修責任者

株式会社シー・コネクト 代表取締役社長

インク革命の事業責任者として、記事内容の信頼性、正確性、利用者目線の妥当性を監修。

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