「きれいに印刷されない!」プリンターによくある4つの困った!を解消できる基本技

印刷風景イラストプリンターで印刷した時に、仕上がりに不満なこともあると思います。

「なんだかかすれてる・・・」「色が出てないなぁ・・・」などは、誰しも経験したことのあるプリンタートラブルのあるあるですね。

こういった時は、まずインクが切れそうになっていないかを確かめてみてください。

 

それでも「インクはまだあるよ」「交換してまだ少ししか印刷してないよ」といった場合は、インクがノズルやヘッド部分で固まりかけていたり、更にはホコリがこびりついていたりが原因であることが多いです!

 

そんな時に試してほしいのは、「ヘッドクリーニング」です。

特にこういったトラブルの場合はヘッドクリーニングで解決できることもあるよ、という4つのケースをご紹介します。

 

ヘッドクリーニングで解決される4つのケース

かすれた感じがする

引用:エプソン

印刷できない訳ではないけれど、かすれた感じのプリントとなってしまうこともまれにあります。

インク不足でない限りは、やはりノズルかヘッドの汚れ・つまりが原因と考えられます。

 

特定の色が印刷できない


引用:エプソン

ノズルが詰まってしまっている、もしくはインク内に気泡が発生して固まりやすい状況になっていることが考えられます。

何色が出ていないのかを確認する方法はこちら⇒エプソンキャノンブラザーhp

 

全体的に薄い色調でプリントされてしまう

引用:インク革命.COM

会議用資料や写真のプリントで経験しがちなのが、この現象です。

全体的に思ったような色が出ない場合は、ヘッド部分が詰まっているか、詰まりかけています。

インク不足でないならば、十中八九このヘッド部分のトラブルでしょう。

※「印刷設定」で色調補正をすることで解決する場合もあります

 

使用頻度の低いプリンター

使用頻度が低い場合は、特にヘッド部分の汚れが塊となって、ひどい場合は印刷そのものができなくなっていることも少なくありません。

インクの通り道であるノズルやヘッド部分が、前回の印刷で使ったインクの残りで詰まってしまうからです。

定期的な印刷をしない場合は、電源を入れることにより開始する自動のヘッドクリーニングを、月に1~2回行ってください。

 

インクジェットプリンターの仕組みについて

インクのタンクに空気で圧力をかけ、「水滴」にして目的の位置に吹き付けることで印刷をする家庭用のインクジェットプリンター。

ノズルは狭く、吹き付けるために水滴にするヘッド部分も、とても精細に作られています。

定期使用をしない場合、こういったインクが直接触れる部分で特に詰りが発生してしまうことはお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

今回ご紹介したようなケースに遭遇したときは、いずれのプリンターにも搭載されている「ヘッドクリーニング」を下記の手順で試してみてください!

ただし、目詰まりを起こしてもヘッドクリーニングはメーカーが指定しているように最大3回までにしましょう。
ヘッドクリーニングは古いインクと新しいインクを溶け合わせ、圧力をかけてインクを噴射させるものなので、4回以上行うと故障の原因になる可能性があります。

ヘッドクリーニングを行っても解消されない場合は、こちらの記事で裏技を紹介しているので、気になった方はチェックしてみてください。

 

まとめ

今回はきれいに印刷されない時の4つのケースとその解消法をご紹介しました。
・かすれた感じがする
・特定の色が印刷できない
・全体的に薄い色調でプリントされてしまう
・使用頻度の低いプリンター

上記のケースが原因できれいに印刷されない時は、プリンターに搭載されている「ヘッドクリーニング」を行えば解消されます。
ただし、ヘッドクリーニングは最大3回まで。
4回以上行うと故障の原因になる可能性があります。

この記事の制作・監修
小島 啓司

執筆

小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者

株式会社シー・コネクト 執行役員

インク革命編集長として、プリンター・インク関連コンテンツの企画、編集、品質管理を担当。

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高

検証

インク革命編集部・品質検証責任者

株式会社シー・コネクト 品質検証責任者

互換インク・トナーの認識率、印字品質、色味、耐水性、目詰まり、紙詰まりなどの検証を担当。

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嶽本 泰伸

監修

嶽本 泰伸

代表取締役社長・記事監修責任者

株式会社シー・コネクト 代表取締役社長

インク革命の事業責任者として、記事内容の信頼性、正確性、利用者目線の妥当性を監修。

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