この記事では、ブラザーのプリンターでのトナーカートリッジを交換する手順について説明しています。また、すぐにトナー交換ができない時の方法についても解説しています。
トナー交換の手順
ブラザープリンターのトナーカートリッジを交換する手順について説明していきます。
交換方法は機種によって多少異なるので、付属の説明書も参考にしてください。
- プリンターの電源をONにする
- トップカバーを開け、上に止まるまで持ち上げる
- トナーがセットされているドラムユニットを汚れてもよい新聞紙や布の上に取り出す。取り出した後に見えるプリンター内部の電極には触らないようにしましょう。
- ドラムユニットについている青色のロックカバーを下げてトナーを外す
- 新しいトナーを用意し、中身が均等になるように5~6回ゆっくり左右に振る
- 新しいトナーの保護カバーを外す
- ドラムユニットにセットする。カチッと音がしてロックカバーが自動的に上がれば正しくセットされています。
- ドラムユニットの上部にある緑色のつまみを2~3回左右に往復させ、コロナワイヤーを掃除する。
コロナワイヤーにほこりやトナーがついて汚れてしまっていると、印刷したものにスジや汚れが出てしまうことがあります。また、エラーの原因にもなるので忘れず掃除しておきましょう。 - 清掃を終えた青いつまみが元の位置(▲)に戻っていることを確認して、ドラムユニットをプリンターにセットする
- フロントカバーを閉じる
インクカートリッジの交換に比べて頻繁に交換の必要がないため、いざ交換となると少し戸惑ってしまいますが、手順を正しくたどって行えば難しいことはありません。
古いトナーを外した後インクが漏れて周囲が汚れてしまうかもしれないので、外した後置いておける新聞紙や古い布をあらかじめ用意しておきましょう。
すぐにトナー交換できないときの対処方法
プリンターにトナー交換の表示が出たものの、手元に新しいトナーがない。
このような時、すぐにトナー交換できなくて困ってしまいますよね。
インクカートリッジならば家電量販店だけでなく、ドラッグストアやコンビニでも手に入るのでいそいで買いに走ることもできますが、トナーではそうはいきません。
型番が古い機種なら、取り寄せで手元に届くのに数日かかってしまうことも…。
そんな時、新しいトナーに交換するまで古いトナーを継続して使用する方法があります。
設定の方法は以下のようになります。
- メニューボタンを押す
- 【全てのメニュー】→【基本設定】→【トナー継続使用】の順に選択
- 【オン】を押す
- ホームボタンを押して完了
これでもうしばらく印刷を続けることができます。
トナーを新しいものに交換すると、この設定は自動的にオフになります。
この設定にすると、インクの少ないトナーをあえて使用しているので、印刷品質が落ちてしまったり印字が薄くなることがあります。
また、完全にトナー内のインクが無くなってしまうとプリンターに「トナー停止」が表示され、新しいトナーに交換しないと印刷できなくなります。
そうなる前に、早めに新しいトナーへ交換してくださいね。
まとめ
ブラザーのプリンターでのトナーカートリッジの手順について説明しました。
ブラザーのトナーカートリッジは、他社とは違い交換のときにコロナワイヤーを清掃するひと手間があります。
うっかり省略しがちな手順ですが、このひと手間で印刷する時のスジや汚れが出にくくなるので忘れずにやっておきましょう。


