2020年キャノンからインクジェットプリンタ-、TS3330が発売されました。
TS3330は本体価格が6,000円から購入できるという大変安価にも関わらず、印刷の他にコピーなどもできる複合機です。
しかしながらTS3330のインクカートリッジは一体型なため、ランニングコストがかかってしまうのがユーザーの悩みどころです。
メーカーから発売されている純正のインクを2回交換したら、プリンターの購入価格を超えてしまうなんていうケースも。
インクには各メーカーから発売されているものの他に、安価で購入できる互換インクとリサイクルインクがあるのをご存じですか?
今回は3種類のインクについての違いをお伝えしていきます。どれを選べば一番コストを抑えられるのかについても触れていきますので、ぜひ最後までお読みくださいね。
純正インク・互換インク・リサイクルインクそれぞれの違い
インクには次の3種類があります。
- 純正インクとは
- 互換インクとは
- リサイクルインクとは
ひとつずつみていきましょう。
純正インクとは
純正インクとはプリンターメーカーが発売している、それぞれのプリンター専用に作られたインクです。
純正インクはメーカー保証がありますので、ユーザーも安心して使用できます。
たとえば純正インクを使用中の際に発生したプリンターの故障修理をはじめ、インクまたはカートリッジの交換にも応じてもらえます。
純正インクは対応プリンター専用として作られているため、品質は特に高いといえるでしょう。
写真の保存性においては、きれいな状態で保存できる期間を100年間実現しています。
しかしながら値段が非常に高く、ランニングコストがかかるのがユーザーを悩ませるところです。
互換インクとは
互換インクですが、こちらはメーカー以外の業者が独自開発したものです。
品物にもよりますが、互換インクは純正品と比べて50%から80%安く購入できるにもかかわらず、純製品と同じような機能をしてくれます。
ユーザーを悩ますインクコスト問題に寄り添ってくれるインクといえるでしょう。
また、純製品よりも容量がたくさん入っている商品もありますので大変お得ですね。
しかしここで「メーカーから発売されている以外のインクを使用するのは安全なのか」と心配になる方もいらっしゃるでしょう。
現在は万が一互換インクを使用している際に故障などのトラブルが起こった場合、保証してくれるインク業者も増えています。また故障確率も、大変低いものとなっています。
安全性について心配な方は、互換インクを購入する業者に保証制度があるか確認するとよいでしょう。
しかしながら残念なことに、今現在はTS3330に対応する互換インクは発売されていません。
「インクコストを抑えたい」と考えている方には次にご紹介するリサイクルインクがありますので、参考にしてくださいね。
リサイクルインクとは
リサイクルインクは使用後の純正インクを回収し、新しいインクを詰めたものです。
カートリッジを洗浄してインクを補充し、ICチップを付け替えたものですので新品ではありません。
回収したカートリッジを一つひとつ点検してから洗浄し、新しいインクを補充して純正インクに近い状態で出荷されます。
そのためのコストがかかるので、互換インクよりは高額になってしまいます。
しかし純正インクより10%~20%安く購入できますので、コストが抑えられますね。
今現在tS3330に対応できる互換インクはありませんので、互換インクが発売されるまでリサイクルインクを使用するのがインクコストを抑える唯一の方法でしょう。


