ワイドタッチパネルで操作がしやすく、スマートフォンなどとWi-Fi接続が簡単で人気が高いエプソンEP-881プリンター。
廃インクエラーが起こった時にも、自分で交換できるメンテナンスボックスを採用しています。
今回は、EP-881プリンターのメンテナンスボックスの交換方法について解説していきます。
メンテナンスボックスの交換手順
メンテナンスボックスの交換のタイミングは、プリンターの画面に交換メッセージが表示された時です。
メンテナンスボックスを交換する手順は次のようになります。カバーを外すのにマイナスドライバーが必要になるので、準備しておいてください。
- 新しいメンテナンスボックスを箱から出しておく
- プリンターの前面カバーを開き、下トレイを抜いて外す
- 操作パネルを上に開く
- 右側にあるカバーを取り外す
- 上についているネジをマイナスドライバーで緩めてから、下の方から外します。
- 使用済みのメンテナンスボックスを取っ手を持って引き出す
- 使用済みのメンテナンスボックスを新品が入っていた袋に入れてジッパーを確実に閉じる
- 新品のメンテナンスボックスを奥までしっかり差し込んで取り付ける
- カバーを下部から取り付ける
- ネジをしっかり締める
- 下トレイを差し込む
- タッチパネル表示内の【対応完了】を押す
マイナスドライバーでカバーを開けるので、プリンターの内部を分解するような気持ちになってしまいそうですが、カバーを開けるのもメンテナンスを交換するのも思ったより簡単ですぐできます。
ただ、取り付けとカバーを閉じるのを確実にしないとインクが漏れてしまう危険性があるので、しっかり確認して行ってください。
メンテナンスボックスを交換するときの注意点
メンテナンスボックスを交換するとき、注意することがいくつかあります。
■電源をつけたまま交換する
メンテナンスボックス交換の表示メッセージが出たら、電源を切らずにそのまま交換してください。
■印刷中に交換しない
印刷中に交換するとインクが漏れる可能性があります。印刷が終わってから交換しましょう。
■メンテナンスボックスの裏にある穴のビニールは取り外さない
取り付けのときにビニールは穴が開くようになっています。穴とICチップの部分には触らないようにしましょう。
古いメンテナンスボックスの処分は?
ゴミとして廃棄するならば、新品のメンテナンスボックスが入っていた袋に入れてインクが漏れてしまわないようにジッパーをきっちり閉じてから、各自治体の定めに従って捨ててください。
もし他にも古いメンテナンスボックスや古いインクカートリッジがたくさんあるのならばエプソンの回収サービスに申し込むのも方法の一つです。
あらかじめ会員登録が必要ですが、エプソンのサイトから申し込むことができます。
まとめ
メッセージが出ても交換せずにそのまま使い続けると印刷ができなくなってしまいますので、表示されたら早めに交換しましょう。
新しいメンテナンスボックスをあらかじめ用意しておくために残りの空き容量を知りたい場合は、プリンターのメニュー内にある「消耗品情報」からインクの残量とともにチェックすることができます。
今までのプリンターは廃インクパッドがいっぱいになったら修理に出すしかなかったのが、EP-881はメンテナンスボックスを搭載していることで自分で交換できるので、長く使い続けることができます。


