PIXUS TS8030プリンターのインク交換の時期が来た時、純正品インクと互換品インクがあることに気づいた方もいると思います。
この記事では純正品と互換品の違いについて説明したいと思います。
純正品インクと互換品インクの違い

まずは、純正品と互換品のインクの違いについてご説明いたします。
純正品インクとは、それぞれのプリンターメーカーが製造販売しているインクのことです。
互換品インクとは、プリンターメーカー以外(TS8030プリンターではキャノン以外)のメーカーが製造している新品インクになります。
つまり「プリンターメーカー(ここではキャノン)が販売しているインクと互換性がある新品インク」のことを指しています。
もちろん互換品インクを製造しているメーカー品であっても、純正品インク同様にプリンターに差し込むことで通常通り印刷することができます。
また、互換品インク他にも再生インク(リサイクルインク)というものもあります。
これは、使い終わった純正品インクを回収し、カートリッジをクリーニングし新しくインクを補充したものです。
純正品インクのメリット

純正品インクの最大のメリットはプリンターメーカーが製造していることにあります。
プリンターメーカーが製造しているため、万が一の不具合などに対し保証があるのです。
純正品インクはプリンターメーカー側もテストを重ねているため、プリンターの動作を確認します。
そのためメーカー側では、通常の使用範疇として純正品インク使用の場合に限り、必要に応じてインクやカートリッジの交換対応や、故障した場合の修理などに応じてもらえます。
また、純正品インクは、印刷物が劣化しにくいのもメリットです。
耐水性と対光性が高く、写真なども綺麗に印刷できます。
ですので、純正インクの方がプリンター本体が傷みにくくなっており、インク漏れなどの劣化に対して低リスクです。
このように、純正品インクはプリンターと同じメーカーが製造しているインクのため、トラブルが起きにくいという安心感が特徴です。
互換品インクのメリット

純正品インクと比べると、互換品インクは安価で手に入れやすい点が1番のメリットです。
互換品インクでも質の高い製品を選ぶことで、印刷結果が純正品インクと違いがほとんどかわらないこともあります。
特に文字の印字においては、その差はほとんどありません。
ですので、印刷物の内容によっては使用するインクを互換品インクに変えることで、コスト削減をすることができます。
さらに、製造メーカーや型番にもよりますが、純正品インクと同じ型番の互換品インクには内容量が純正品インクよりも多いことがあります。
また、メンテナンスにおいてもメリットはあります。
インクジェットプリンターは、ホコリの付着やインクが乾燥するなどして、目詰まりが起こるため、定期的にクリーニングが必要になります。
そのクリーニングはヘッドクリーニングといい、インクを大量に消費してしまいます。
その際に、互換性インクであれば低価格なので、純正品インクよりもコストを気にせずにヘッドクリーニングを行うことができるのです。


