PX-049Aの使用中にインクが出ないときの対処法と手順を解説

エプソンの「PX-049A」はコンパクトで使いやすさが魅力の家庭向けプリンターです。

この記事では同機種を使用中にインクが出なくなった原因と試してみるべき対処法を解説します。

PX-049Aで使用しているインク

インク

PX-049Aの純正インクは顔料インクを使用した「エプソン純正インクカートリッジRDH(リコーダー)」です。カラーはマゼンダ・イエロー・シアン・ブラックの4色があります。

PX-049Aのプリンターを使用していると、まれにインクが出なくなることがあります。考えられる原因について以下にまとめました。

インクが出ない原因

ビジネスウーマン

プリントヘッドが目詰まりしている

顔料インクは粒子が大きく乾きやすい特性があり、扱い方次第ではインクが出なくなる可能性があります。プリントヘッドに異物(ほこりやゴミなど)があるときも同様です。

印刷結果がかすれたり出ない色があったりするときは、ますプリントヘッドが目詰まりや汚れがないかを確認しましょう。

インクカートリッジを認識しない

インクカートリッジについている金属部分はインク残量を検知するICチップです。

そのICチップが汚れていたり異物が付着していると、インクカートリッジを認識できずにインクが出ない場合があります。

また、新しいインクカートリッジに交換する際に黄色いテープをはがし忘れると同様に認識できない場合があります。

インクカートリッジの不具合

プリンターの印刷機能を長期間使っていないと、インクカートリッジが不具合を起こしてインクがでなくなることがあります。

また、まれに新しいインクカートリッジが初期不良の場合もあります。

プリンタードライバーやシステムの設定

プリンタードライバーやシステムの変更を行うと、設定が変わってインクが出なくなる場合があります。

インクが出ないときの対処方法

ビジネスウーマン

ヘッドクリーニングを実行する

ヘッドクリーニングとはプリントヘッドのインク詰まりや汚れを洗い流すメンテナンスです。以下の手順で行います。

  1. 電源を切る
  2. 中止ボタンを押しながら電源を入れ、電源ランプが点滅したら指を離す
  3. 印刷されたノズルチェックパターンでかすれや欠けがないか確認する
  4. 中止ボタンを3秒間長押ししてから指を離すとヘッドクリーニングが開始される

インクカートリッジの確認

操作パネルにある涙型マークが点滅または点灯しているとインク残量が少ないことを示しています。すみやかに新品のインクカートリッジと交換しましょう。

ソフトウェアを最新の状態にする

ソフトウェアやファームウェアを更新するとトラブルが改善されることがあります。

更新情報はプリンター利用開始時にインストールした「EPSON Software Updater(エプソンソフトウェアアップデーター)で確認できます。

それでも解決しないときは

上記の方法を試しても改善されず原因がわからないときは、エプソンの修理サービスに問い合わせをしましょう。

この記事の制作・監修
小島 啓司

執筆

小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者

株式会社シー・コネクト 執行役員

インク革命編集長として、プリンター・インク関連コンテンツの企画、編集、品質管理を担当。

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高

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インク革命編集部・品質検証責任者

株式会社シー・コネクト 品質検証責任者

互換インク・トナーの認識率、印字品質、色味、耐水性、目詰まり、紙詰まりなどの検証を担当。

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嶽本 泰伸

監修

嶽本 泰伸

代表取締役社長・記事監修責任者

株式会社シー・コネクト 代表取締役社長

インク革命の事業責任者として、記事内容の信頼性、正確性、利用者目線の妥当性を監修。

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