分離型カートリッジで印刷のランニングコストを抑えていることが特徴のブラザーMFC-L2730DNプリンター。
今回は、MFC-L2730DNプリンターのトナー交換の方法について説明していきます。
トナーインク交換の手順

MFC-L2730DNプリンターのドラムとトナーは、トナーを用紙に印字する役割のドラムユニットとトナーインクが入っているトナーカートリッジを別々に交換できる分離型です。
一体型より交換手順は多くなりますが、一つずつ確認して行っていけば難しいことはありません。
交換の手順は次のようになります。
外したドラムユニットを置けるように、汚れてもよい新聞紙などを手元に用意しておきましょう。
- プリンターの電源がオンになっていることを確認する
- フロントカバーを開ける
- ドラムユニットを引き出す
- 左側にある緑色のロックカバーを外してドラムユニットからトナーカートリッジを取り外す
- 新しいトナーカートリッジを用意し、トナーが均等になるように4〜5回振る
- 新しいトナーカートリッジの保護カバーを外す
- トナーカートリッジをドラムユニットにセットする。カチッと音がしてロックカバーが自動的に上がれば正しくセットされています。
- ドラムユニットの上部にある緑色のつまみを2~3回左右に往復させ、コロナワイヤーを掃除する
- ドラムユニットをプリンター内の元の位置に戻す
- フロントカバーを閉じる。画面に「印刷できます」と表示されるまで電源を切らずに置いておきます。途中で電源を切ったりフロントカバーを開けると、新しいカートリッジが認識されません。
トナー交換したのにメッセージが消えない?

トナー交換のメッセージが出たので新しいものに交換したのに、画面の「トナー交換してください」の表示が消えない!
一体なぜ?と困っている人が意外と多いようです。
トナー交換したのにメッセージが消えないときに確認することを次にまとめました。
■間違ってドラムユニットを交換した
ドラムユニットとトナーカートリッジ自体を間違えることはそうないとは思いますが、トナーカートリッジを交換しなければいけないのに勘違いしてドラムユニットを交換していた、ということもあるかもしれません。
■トナーカートリッジがドラムユニットにしっかりセットされていない
トナーカートリッジをドラムユニットにセットするときに、正しくセットされると「カチッ」と音がして緑色のロックカバーがセットされます。
取り付けが甘いとトナーがこぼれる原因になったり、トナーカートリッジがプリンターに認識されません。
■新品のカートリッジに交換していない
新品のカートリッジを切らしているので、とりあえずもう少し残っている別のカートリッジに付け替えておく、ということはできません。
古いカートリッジではプリンターの残量検知が働かないからです。
もし手元にすぐ新品のカートリッジを用意できなければ、メニューボタンを押して【全てのメニュー】→【基本設定】→【トナー継続利用】を選択してオンを押せば継続モードになり「トナー停止」が表示されるまで印刷を続けることができます。
まとめ
分離型のトナーカートリッジはドラム・トナーそれぞれが消耗した時点で交換できるので一体型と比べて経済的でエコではありますが、交換する機会が増えるので少し手間に感じるかもしれません。
しかし、トナーカートリッジの交換手順自体は難しいものではありません。ドラムユニットにセットするときに不十分だと認識エラーになってしまうので、しっかり音がなるまでセットするようにしましょう。


