インクカードリッジを捨てよう!

みなさんは、インクカードリッジをどのように処分されていますでしょうか。
プリンター本体はゴミとして処理することができますが、インクカートリッジは環境面から考慮するとゴミとして処理する方法は適切ではないと言えます。

ここでは、インクカートリッジを処理するための適切な処理方法についてご紹介したいと思います。

インクカートリッジの取り扱いについて

インクカートリッジ

インクカートリッジは、そもそもゴミとして処理するのではなくリサイクルとして処理することが適切であると言えます。燃えないゴミとして出すこともできますが、各メーカーでは環境面を考慮して回収・リサイクルとして処理することを推奨しています。

リサイクルとして処理する方法がいくつかありますので、ここでは実際に行える手法をご紹介したいと思います。

■メーカー回収
エプソンやキャノンなどのメーカーであれば、純正インクを使用しているとメーカーサイドで回収を行ってくれます。

エプソンなどでは引き取り回収サービスを行ってくれていますので、インクカートリッジを大量に使用している方などにはおすすめです。メーカーに連絡を入れることによって処分する前に専用の収集ボックスを送付してもらえますので、そこにインクカートリッジを詰め込みます。収集ボックスがいっぱいになると回収業者が引き取りに来てくれますので、多忙であることからインクカートリッジを適切に処理する時間が確保できない方にとってはおすすめの処理方法と言えるでしょう。

また、メーカー純正インクを使用しておらず、互換性インクを使用している方もいらっしゃると思います。互換性インクを取り扱っているメーカーでも、無料で回収してくれるメーカーもあります。互換性インク取扱いメーカーへと着払いで使用済みのインクカートリッジを送付できるところもありますので、自分が使っている会社が適用されるのかどうかご確認されてはいかがでしょうか。

■回収ボックス
街中に店舗としてある家電量販店でも処理することが可能です。お店の入り口などに回収ボックスが設置されています。回収ボックスに自分でインクカートリッジを入れることによって適切に処理してくれます。近所に家電量販店がある場合は、是非ともご利用ください。

里帰りプロジェクトについて

リサイクル

インクカートリッジ里帰りプロジェクトは、プリンターメーカー4社(ブラザー、キヤノン、エプソン、HP)の使用済みインクカートリッジを共同で回収し、各メーカーに戻すプロジェクトです。全国約3,600の郵便局と、200を超える自治体の2,200箇所以上の施設に回収箱を設置しています。

全国津々浦々の場所で回収されたインクカートリッジは一箇所に集められ、そこで各メーカーごとに仕分けをされて、また各メーカーに戻される仕組みが構築されています。

まとめ

このように、インクカートリッジを処理する方法はいくつかあります。メーカー回収や家電量販店の回収ボックスなどから最終処分の工程へと入ります。

インクカートリッジは種類ごとに分別・分解し、プラスチックは破砕・選別後に再生プラスチック化を行い、社内運搬用コンテナや建材などのプラスチック製品へ再利用されています。そのほかにも、ICチップからは貴金属回収を行っています。

燃えないゴミとして処理してしまうと環境への負荷が大きいことや、今後再利用として使用できる部品などはリサイクルとして適切に取り扱われることとなりますので、是非とも適切に処理して頂きますようお願いいたします。

この記事の制作・監修
小島 啓司

執筆

小島 啓司

インク革命編集長・コンテンツ編集責任者

株式会社シー・コネクト 執行役員

インク革命編集長として、プリンター・インク関連コンテンツの企画、編集、品質管理を担当。

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高

検証

インク革命編集部・品質検証責任者

株式会社シー・コネクト 品質検証責任者

互換インク・トナーの認識率、印字品質、色味、耐水性、目詰まり、紙詰まりなどの検証を担当。

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嶽本 泰伸

監修

嶽本 泰伸

代表取締役社長・記事監修責任者

株式会社シー・コネクト 代表取締役社長

インク革命の事業責任者として、記事内容の信頼性、正確性、利用者目線の妥当性を監修。

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