プリンターのインク代を抑えるために、互換インクの導入を検討している方も多いのではないでしょうか。
この記事では、エプソンのブラックインク「ICBK69L」に焦点を当て、純正インクとインク革命製互換インクの「インク内容量」と「1枚あたりの印刷コスト」を徹底比較しました。
使用前後のインクの重さを実際に量ってコストパフォーマンスを検証していますので、インク選びの参考にしてみてください。
ICBK69L(砂時計のパッケージ)の容量と印刷コストはどれくらいなのか?
前回、純正IC4CL69(4色セット)とインク革命.COMの互換IC4CL69(4色セット)で大量印刷テストを行った結果、印刷可能枚数は純正IC4CL69(4色セット)が印刷枚数347枚、インク革命.COMの互換IC4CL69(4色セット)が590枚となりました。
どちらも最初に切れたICBK69(ブラック)について、使用前と使用後で重さを量ってみました!
インクの重さを量ってみました
エプソン純正ICBK69L(ブラック)セットアップカートリッジ

インク革命.COMの互換インク

印刷コストと内容量の結果
純正ICBK69(ブラック)のインク容量が約7.4mlに対し、インク革命.COMの互換ICBK69L(ブラック)は12mlとやや多めに充填されています。
※ちなみに純正その他カラーのインク容量は、ICC(シアン)、ICM(マゼンタ)、ICY(イエロー)ともに約5.1ml、インク革命.COMの互換インク容量は約6mlです。
そして、印刷コストについてですが、PX-105で文書を大量印刷した結果と、用紙代などを除きそれぞれの販売価格から割り出した結果、純正ICBK69(ブラック)の1枚あたりの印刷コストは約6.2円 、インク革命.COMの互換インクICBK69(ブラック)の印刷コストは約1.5円となりました。
(※プリンター機種、印刷対象物によって印刷結果は変わります)
比較表
これらの結果をまとめてみると以下のようになりました。
| 純正インク | インク革命.COM 互換インク |
|
|---|---|---|
| 対象インク | ICBK69 | ICBK69L |
| 価格 | 2,180円 | 910円 |
| 印刷枚数 | 347枚 | 590枚 |
| 1枚あたりの 印刷コスト |
約6.2円 | 約1.5円 |
| インク容量 | 約7.4ml | 約12ml |
(※4色使っているため、実際のコストは上記よりもかかっていますが、ブラックのみでのインクコストを比較しています。)
今回のポイント!
内容量はどのインクについても、純正インクよりもやや多めに充填されていますが、インク内容量、印刷枚数ともにインク革命互換ICBK69(ブラック)の方が上回りました。
インクコスト(価格)については純正インクに比べ約58%もお得になりますが、印刷コスト(1枚あたりのコスト)については何と約80%もお得になります!
※プリンター機種や、印刷対象物によります。
価格だけでなく、印刷コストも大幅に削減できることがわかりました。

